NISA記事の最後に「このあと調子に乗ってヤバい銘柄も買ったりした」と書いた。今日はその話をする。
笑えるから書ける。でも当時のコゼニーはいたって真剣やった。
目次
- 「オルカンだけやと集中投資になる」問題
- 人気ランキング1位を買えば分散できる説
- ジュニアNISA駆け込みで40万ぶちこんだ
- 誇らしい気持ちでいっぱいのまま放置
- マネフォ連携で気づいた現実
- 資金ロックという名の地獄
- 買い替えてS&P500へ。プラスで着地
- コゼニーが学んだこと
「オルカンだけやと集中投資になる」問題
当時のコゼニーの理解はこうやった。
「分散投資が大事」→「オルカン1本だけやと集中投資になってまう」→「ほかの銘柄も買わなあかん!」
リアルガチでそう思ってた。

オルカン(全世界株式インデックスファンド)は1本で世界約50か国・3000銘柄以上に分散投資できる商品です。「分散投資のためにほかの銘柄も買う必要がある」は誤解。オルカン1本で十分に分散されています。
人気ランキング1位を買えば分散できる説
「ほかの銘柄を買おう」となったコゼニーが次に見たのが、SBI証券の人気ランキングやった。
「1位・2位・3位を買えば、人気のんをまんべんなく持てて分散できるやろ!」
理屈は完璧(に見えた)。そこに並んでいたのがブル4.3倍やった。

ブル型レバレッジファンドは、指数の値動きの数倍の利益・損失が出る短期トレード向け商品です。毎日リセットされる複利計算の特性上、長期保有すると値動きがない場合でも価値が目減りする「時間的損失」が起きやすく、長期積立には不向きです。NISAの非課税メリットを活かしにくい商品の代表格。
ジュニアNISA駆け込みで40万ぶちこんだ
タイミングも悪かった。ちょうど旧ジュニアNISAが廃止になる駆け込みの時期で、「子どものために今のうちに!」という気持ちも重なった。
たわらノーロードも一緒に購入したので「分散投資もできた!」という達成感は最高潮やった。
合計約40万円。子どもたちの未来のために。
誇らしい気持ちでいっぱいのまま放置
「後は触らないお金やから」と、放置した。
長期投資は放置が正解、とリベ大で学んでいたから。
子どもたちのために善行ができた。やるべきことはやった。誇らしい気持ちでいっぱいやった。
…そのまま、しばらく。
マネフォ連携で気づいた現実
家計管理のためにマネーフォワードを始めて、証券口座と連携した。
残高を確認したら、すごく増えていた。
ほくほくしながら眺めてたら、次に見たときどーんと減ってた。
「え?なんで?」と思って銘柄を調べた。
ブル4.3倍。
初心者が長期で持つ銘柄やない、とようやく気づいた。

マネーフォワードMEは家計・証券口座・銀行口座を一元管理できる無料アプリ。証券口座と連携すると保有商品の損益がリアルタイムで確認できます。コゼニーが誤購入に気づけたのもマネフォのおかげ。
NISAは非課税の器であって、何を買うかは自分で選ぶ必要があります。レバレッジ型やアクティブファンドなど短期向けの商品も購入できてしまうので注意が必要です。初心者の長期積立には「低コストのインデックスファンド(オルカン・S&P500など)を1〜2本だけ」が基本とされています。






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