教育費が足りない…そんなとき無利子で借りられる「母子父子寡婦福祉資金」

お金・教育費

子どもの進学が近づくと、ドーンとお金がいる。入学金、制服、教科書、定期代…。「貯金だけじゃ足りひんかも」と青ざめた人、いると思う。私もそうやった。

そんなとき、銀行や消費者金融に行く前に知っておいてほしいのが、母子父子寡婦(ぼし・ふし・かふ)福祉資金という貸付制度。名前はいかついけど、中身はシンプル。ひとり親が、無利子〜超低金利でお金を借りられる、国(都道府県)の制度や。

どんな制度? いちばんのポイントは「利子がほぼゼロ」

これは、ひとり親家庭のための公的な貸付(=借りるお金)。民間のローンと決定的に違うのが利子。

  • 保証人を立てれば → 無利子(利子ゼロ)
  • 保証人を立てなくても → 年1.0%(めちゃくちゃ低い)

消費者金融やカードローンの金利は年15%前後がふつう。それと比べると、この差はえげつない。「借りる」と聞くと身構えるけど、借りるならまずここを検討すべきという制度や。

コゼニ先生
コゼニ先生
「借金」って言葉に拒否反応が出る気持ち、めっちゃわかる。でも“無利子で公的に借りる”のと“高金利で民間に借りる”のは、まったくの別物。順番をまちがえんように。

何に使える? シンママがよく使うのは「教育系」

全部で12種類あるけど、シンママがよく使うのはこのあたり。

  • 修学資金:高校・大学・専門学校などの授業料・通学費
  • 就学支度資金:入学のときにかかるお金(入学金・制服・教科書など)
  • 修業資金:子どもや自分が資格・技能を身につけるための費用
  • 就職支度資金:就職のときにかかるお金(スーツ・通勤用品など)

ほかにも引っ越し(転宅)・生活・医療・事業開始など、用途別に分かれている。令和7年度からは、修学資金などに受験料や在学中の生活費も含められるように広がった。いくらまで借りられるか(限度額)は用途と自治体で違うので、ここは窓口で確認を。

借りる前に知っておきたいこと

  • 審査と面談がある。申し込んですぐ振り込まれるわけではない。入学の直前だと間に合わないことがあるので、早めに動く。
  • 申し込み先は、役所の「ひとり親支援」窓口や福祉事務所
  • 借りたら返すお金。返済計画は無理のない範囲で。
コゼニ先生
コゼニ先生
順番が大事。①まず“もらえる”制度(手当・給付)を使い切る → ②それでも足りない分を、この無利子貸付で補う。いきなり借りるんやなくて、もらえるもんを全部もらってからやで。

まとめ

  • ひとり親が無利子〜年1.0%で借りられる、公的な貸付制度
  • よく使うのは教育系(修学・就学支度・修業・就職支度)
  • 審査・面談があるので、必要な時期の前もって相談を
  • 「もらえる制度を使い切ってから、足りない分を借りる」が正しい順番

経由するだけでちょい得:ハピタス

制度で守りを固めたら、日々の買い物にも小さな武器を。ネットで買い物するとき、ポイントサイト「ハピタス」を経由してから楽天などで買うだけで、ポイントが上乗せされる。コゼニーも使ってる、手間ほぼゼロの小ワザ。

👉 ハピタスの登録はこちら(招待コード:XVQZVJ・登録無料)

関連記事

📖 離婚したら、お金どうなる?シンママが使える手当・制度ぜんぶマップ【2026年度版】
📖 月10万もらって資格が取れる。高等職業訓練促進給付金をシンママ目線で全部解説
📖 お得な制度、どこで拾う?シンママが支援を取りこぼさないアンテナの張り方

💬 離婚とお金のこと、一人で抱え込まんでいい

coconala相談

▶ coconalaでコゼニーに相談する

※内容は令和7年度(2026年)時点の情報です。貸付の種類・限度額・利率・連帯保証人の条件は自治体(実施団体)により異なります。最新・正確な情報は各市区町村の窓口でご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました