「シンママって毎月どうやって生活してるの?」
これ、一番聞かれる。そして一番答えにくい。
でも同じ境遇の人の「リアルな数字」って、本当に参考になるから書く。コゼニー家の収支、全部見せる。
📋 もくじ
コゼニー家のプロフィール
- 👩 コゼニー(個人事業主、9:30〜17:00勤務)
- 👧 長子(中学生)
- 👧 次子(小学生)
- 🚗 車なし
都市部ではないけど地方でもない、ちょうど中間くらいのエリア在住。子どもは私立中学・公立小学校。
収入:児童扶養手当が満額もらえる水準
正直なところ、収入の具体的な数字を書くのは難しい。個人事業主は月によってバラツキがあるし、特定されるリスクもある。
でも「どのくらいの水準か」は伝えたい。
コゼニーの収入は、児童扶養手当が満額もらえる水準だ。
シンママなら「ああ、そのくらいか」とピンとくると思う。決して余裕があるわけじゃない。でも、工夫次第でNISAもできるし、子どもに中学受験もさせられた。

児童扶養手当は、ひとり親家庭に支給される公的手当。収入が一定以下の場合に「全部支給(満額)」が受けられます。2024年度の全部支給月額は、子ども1人の場合で約45,500円。収入が上がると「一部支給」に変わる仕組みです。収入制限の詳細はお住まいの市区町村窓口に確認を。
固定費の全貌(住居費が最大の課題)
コゼニー家の固定費はこれ。
| 費目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 住居費 | 100,000円 | ⚠️ 家計最大の課題(後述) |
| 塾代 | 30,000円 | 個人塾(受験期は別途) |
| 保険(貯蓄型) | 19,000円 | 学費用・もうすぐ満期 |
| 通信費 | 6,000円 | Wi-Fi込み・子どものSIMは日本通信 |
| 光熱費 | 15,000円 | 電気・ガス・水道 |
| 子どものお小遣い | 3,000円 | 1,500円×2人 |
| 固定費 合計 | 173,000円 |
住居費10万円が家計で一番デカい。
離婚のとき、コゼニーは引っ越しをしなかった。夫に出ていってもらう形をとった。理由は、子どもたちの生活をできるだけ変えたくなかったから。
学区も変えたくなかったし、親の離婚だけでもただでさえ子どもにとって大きなストレスになる。家まで変わったら、子どもが踏ん張れる場所がなくなると思った。
でも結果、シンママ1人には明らかにオーバースペックな住居費が家計を圧迫し続けている。
これはずっと認識しているリスク。次子の受験が終わったら、身の丈に合った住居に引っ越す予定だ。「子どもの環境」を守り切ったら、次は「コゼニーの家計」を守る番。
変動費:食費・日用品は月3万
食費と日用品(美容費含む)は月予算3万円でやってる。
子ども2人いて3万円、かなり絞ってるのは自覚してる。でもこれにはコゼニー家ならではの事情がある。
子どもたちの偏食が激しい。食べられる食材が限られるぶん、同じ食材・同じレシピをぶん回すことで買い物も調理も効率化できている。
「栄養偏るやん!」という声が聞こえてくる。でも大丈夫。ChatGPTという無料の管理栄養士と日々相談して、安くて栄養がとれるレシピを考案してもらってる。
この食費×ChatGPT活用術はまた別の記事でたっぷり話す予定!
「支出」に入れていないもの
家計の「支出」とは別枠で動いているものもある。
- 📈 NISA積立:支出ではなく「資産移動」として別管理
- 🎓 学校関係費:就学援助で相殺されているため実質ゼロ
- 💼 事業経費:仕事用のカード1枚で管理・確定申告で処理
就学援助は「申請した人だけがもらえる制度」。給食費・教材費・修学旅行費などが対象になる。知らずに損してる人がまだたくさんいると思うから、使える制度は全部使ってほしい。
この収支で成り立つ理由
「児童扶養手当が満額もらえる水準の収入で、どうやって成り立ってるの?」という疑問への答えはシンプルだ。
- ✅ 使える制度は全部使う(就学援助・児童扶養手当)
- ✅ マネフォで全部見える化してムダを排除
- ✅ 楽天経済圏でポイントを積み立てて補填
- ✅ 固定費を最小化(車なし・サブスクなし)
- ✅ NISAは支出ではなく資産移動として別枠で継続
「お金がないから工夫する」が積み重なって、気づいたら家計管理の精度が上がっていた。住居費という爆弾を抱えながらも回っているのは、他の部分を徹底的に絞っているから。
シンママの家計を支える制度たち
コゼニー家が活用している(した)公的サポートをまとめておく。同じ境遇の人に届いてほしい。
- 📋 児童扶養手当:ひとり親家庭への手当(収入制限あり)
- 📋 就学援助:給食費・学用品費・修学旅行費など(市区町村に申請)
- 📋 ひとり親医療費助成:自治体によって内容が異なる
- 📋 児童手当:18歳に達した日以後の最初の3月31日まで支給
👉 教育費の公的支援についてはこちらの記事にまとめてある:シンママが使える教育費の公的支援・控除まとめ
※本記事はコゼニーの個人的な収支状況をもとにした体験談です。家計状況は個人によって大きく異なります。公的支援の内容・金額は年度・自治体によって変わりますので、必ず各窓口にご確認ください。アフィリエイトリンクを含む場合があります。



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