個人事業主になって最初の確定申告の時期、コゼニーは頭を抱えた。
「複式簿記」という言葉を見るたびに、脳がシャットダウンした。
でも今は、確定申告がちょっとだけ楽しい。「税を納める」という経験が、コゼニーの金融リテラシーを爆上げしてくれたからだ。
📋 もくじ
個人事業主1年目から自分でやることにした
離婚を機に個人事業主に転身したコゼニー。初年度から確定申告は自分でやると決めた。
税理士に頼むお金もなかったし、「どうせ勉強するなら自分でやった方が身になる」という気持ちもあった。
選んだのはマネーフォワード クラウド確定申告。家計管理でマネーフォワードMEを使っていたから、同じシリーズの方が連携しやすいと思って。
(マネフォを家計管理に使い始めた経緯はこちらの記事に書いてる)
複式簿記が意味不明すぎた
最初の壁は、何もかもが意味不明だったことだ。
特に複式簿記。借方・貸方・仕訳……なんやねんこれ。
YouTubeで解説動画を見ても、読んでいる途中から頭が他のことを考え始める。今もぶっちゃけよくわかっていない。

複式簿記は「お金の動きを2つの側面から記録する方法」。難しく聞こえますが、クラウド会計ソフトを使えば自動で仕訳してくれるので、仕組みをゼロから理解しなくても確定申告は完結できます。大事なのは「理解すること」より「正確に記録する仕組みをつくること」。
カードを1枚に絞って「ほぼオート化」した
複式簿記を理解できないコゼニーがたどり着いた答えは、「仕組みで乗り切る」だった。
やったことはシンプルで、仕事の経費は全部同じカード1枚に集約した。
さらにマネーフォワードMEの費目(カテゴリ)と、マネーフォワード確定申告の費目を同じ名称に統一した。
これだけで、月末にマネフォからデータを確定申告ソフトに「移すだけ」の状態になった。
- ✅ 経費専用カード1枚 → 明細が自動でマネフォに集まる
- ✅ 費目名を統一 → 確定申告ソフトへの転記がほぼオート
- ✅ 複式簿記の知識ゼロでも完結
家計管理と全く同じ発想。見える化して、自動化して、考えることを減らす。
経費の世界に開眼した話
個人事業主になって初めて知った感動がある。
仕事関係の食事やお茶が、経費になる。
これ、会社員のときは全然知らんかった。打ち合わせのコーヒー代が、税金を計算するときに収入から引けるなんて。
みんな個人事業主に憧れる理由のひとつって、これちゃうかな。「経費で落とせる」あの感覚、初めて噛み締めたとき地味に感動した。
コゼニーはビビリなので、経費はあくまで「仕事で使ったものだけ」に絞ってる。家事按分(家賃や光熱費の一部を経費にする方法)はまだやっていない。でも通信費など、今後は入れていく予定。
還付金が戻ってきてびっくりした
個人事業主になる前、給与所得もあった時期に確定申告をしたとき、還付金が思ったより戻ってきて驚いた。
「え、こんなに戻ってくるの?」という感覚。今まで何も考えずに源泉徴収されていたお金が、申告することで手元に帰ってくる。
逆に言えば、確定申告をしなければずっと払いすぎたまま。知らないと損をする世界やと実感した。
「何からも守られない」自由
個人事業主になって痛感したのは、「会社員は守られていた」ということ。
社会保険、雇用保険、年末調整、育休制度……全部なくなった。
でも同時に感じた。自由度がすごい。
税金の使い道を自分で申告する、経費を自分で判断する、納税額を自分で計算する。全部が「自分ごと」になった瞬間、お金への解像度が一気に上がった。
確定申告が金融リテラシーを上げる理由
税のことなんて全く無知で生きてきたコゼニーが、確定申告を自分でやったことで気づいたことがある。
自分で税を納める経験は、お金の勉強の最速ルートかもしれない。
「所得税ってどう計算されるの?」「社会保険料って何で引かれてるの?」「ふるさと納税ってなんで得なの?」
確定申告をやると、これらの答えが自然と見えてくる。面倒どころか、金融知識の勉強がはかどった。
- 📝 確定申告 → 所得・控除の仕組みが理解できる
- 💰 経費管理 → 節税意識が育つ
- 📊 還付金の体験 → 「知識は武器」と実感する
税金が「怖いもの・難しいもの」から「理解できるもの」に変わったのは、自分でやってみたからだ。
📊 マネーフォワード クラウド確定申告
個人事業主・フリーランスの確定申告をサポート。銀行・カードと連携して自動仕訳。
簿記の知識ゼロでも使えるのがコゼニーが選んだ理由。
※本記事はコゼニーの個人的な体験・見解をもとにしています。税務・確定申告の取り扱いは個人の状況によって異なります。正確な情報は税理士や税務署にご確認ください。アフィリエイトリンクを含む場合があります。



コメント