「月10万の保険に入ってた」──離婚でシンママが保険を全解約した話

お金・教育費

子どもが生まれたとき、コゼニーはかもがネギを背負って保険の窓口に行った。

それはそれは手厚くもてなしてもらった。

「いざというときの備えって大事ですよね」「万が一のときに後悔しないように」「先進医療も備えておきましょう」

なるほど!すごい!ホクホク!──と言われるがままに入ったら、ひと月の掛け金が10万円ほどになっていた。

白目。

でも当時は本気で「完璧な備えができた」と喜んでいた。今日はその話をする。

月10万円の鉄壁保険が完成した日

保険の窓口で組んでもらったラインナップはこんな感じだった。

  • 🏥 入院したら個室に入れるレベルの医療保険
  • 🔪 日帰り手術も保証
  • 🎗️ がん保険+先進医療特約
  • 🚗 対人・対物バッチリの自動車保険
  • 📚 子どもの学費用の貯蓄型保険(満期が入り用のタイミングに合わせて設定)

どれも「なるほど確かに必要かも」と思えるものばかり。

でも全部足したら月10万。シンプルに家計を圧迫する金額や。

コゼニ先生
コゼニ先生

保険の窓口などの無料相談は担当者が複数の保険会社を比較して提案してくれますが、成約すると担当者に手数料が入る仕組みです。「無料相談=中立」ではないことは知っておきましょう。保険は「必要なもの」と「不要なもの」を自分で判断できる知識があると強いです。

離婚で全部見直すことになった

離婚するとなったとき、保険を全部見直さざるを得なくなった。

夫婦名義のもの、夫名義のもの、共同の家計から払っていたもの。それを整理して、シンママとして必要なものだけ残す作業。

結論から言うと、ほぼ全部いらんかった。

もちろん人によるし、家族構成や健康状態によって必要な保険は変わる。でもコゼニーの場合は、「あのとき入らなくてよかったな」というものが大半やった。

夫名義の貯蓄型保険を解約した痛み

一番痛かったのが、夫名義の貯蓄型保険の解約だ。

月3万弱の積み立てで、いざというときの備えとして夫婦で入っていたもの。

これを解約したら、戻ってきたのは払込額の約70%だけ。

元本割れ30%。めちゃくちゃ痛い。😢

でも同時に思った。この保険に入っていなかったら、全額使われていたかもしれない。

貯蓄型保険のロック効果が、結果としてコゼニー家の資産を守っていた側面もある。70%でも返ってきてよかった、と思うことにした。

この貯蓄型保険の解約ロスの話、保険の是非についてはまた別の記事でじっくり書く。のびしろがたっぷりある話やから。

今コゼニーが入ってる保険は1本だけ

今入っているのは、子どもの学費代わりに入った貯蓄型保険1本だけ。

もうすぐ満期を迎える。設定どおりのタイミングで、教育費として戻ってくる予定だ。

生命保険は今は入っていない。本当は掛け捨ての生命保険に入るべきか検討中ではある。シンママだから、コゼニーが倒れたとき子どもたちが困る。

ただ今のところ、「資産を積み上げて逃げ切る」戦略を優先している。

保険より「資産で逃げ切る」戦略へ

保険の考え方がシンプルになったのは、お金の勉強を始めてから。

保険は「万が一に備えるもの」。でも資産が積み上がれば、保険に頼らなくてよくなる部分も増える。

月10万払い続けるより、その分をNISAに回して資産を増やす方が、長期的には自分と子どもを守れる。コゼニーはそう判断した。

👉 NISAを「守るため」に始めた話はこちら

  • 保険は「必要最低限」に絞る
  • 余った分は資産形成に回す
  • 資産が増えるほど保険依存度が下がる

これがコゼニーの今のスタンス。

保険を見直したい人へ

「自分の保険、これでいいんかな」と思っている人には、まず一度プロに相談してみることをすすめる。

ただし、無料相談は担当者にとっても「仕事」。提案を鵜呑みにせず、必要かどうか自分で考える習慣をつけることが大事。

コゼニーは「知識なしで窓口に行く」という経験を経て、そう学んだ。

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※本記事はコゼニーの個人的な体験・見解をもとにしています。保険の必要性は家族構成・健康状態・資産状況によって異なります。加入・解約は必ず専門家にご相談ください。アフィリエイトリンクを含む場合があります。

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